書道硯端渓硯７③ 大硯

¥6090

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商品の説明

未使用の硯ですが、みにすた流の硯チューニング（墨池墨堂の作り替え）した端渓硯です。

松鶴が彫られています。

端渓宋坑ですが、チューニングしてあるので、普通の抗仔岩ぐらいの墨色、墨の伸びは出ると思います。淡墨グラデーションだと、坑仔岩と麻子坑の間ぐらいですかね。

かな半紙～全紙、漢字半紙～半切、水墨画によいです。

墨堂の手触りはツルツルサラサラという感じです。

油煙から青墨、松煙墨まで、よい墨色と伸びが出ます。

墨おりよく、墨が滑らかにすれて発墨します。濃墨から淡墨まで墨色が良く、グラデーションも出て、伸びもよいので息の長いよい線が書けると思います。

他の端渓と墨色ムラを出す点以外の、墨色、墨の伸び、発墨を比べていただいてもよいと思います。

サイズ：17.8×12.1×2.0㎝
重量：780g

＊唐木は良好です。
＊墨と同梱であれば墨を／本お値引きしております。
＊発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。

#みにすた硯（感動硯）
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硯チューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。私の硯を使って、書画が上手くなった気がするとよく言われます。

（補足）
硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。

墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。石の特性と作り方で決まります。

墨を知らないと硯がわからない。
硯を知らないと墨はわからない。
硯と墨を両方知る必要があります。

もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。

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